In Between Blues 藍×サーフィン×オリンピック

宍喰の海の前に位置するIn Between Bluesは、
海を見ながらカフェを楽しめ、明るくて良い雰囲気のお店です。
また、天然藍染やオーガニック素材で作られた製品や雑貨を取り扱っており、
中でも藍染サーフボードが目をひきます。
前回の記事でもご紹介した、トラヴィスさんのガラスも販売していたり、
ワークショップや展示販売会も行っているようです。
また、藍染体験もでき、
更にオーダーしたサーフボードに自身で藍染めしたものをつかい、
オリジナル度の高いボードを作ることができるようです。
藍染デザインのサーフボードは、デザイン性がよく、かなり存在感があります。
藍染って海の色にかなり近いなぁって、海にいくようになって初めて気づきました。
オーナーの永原レキさんは、
「藍×サーフィン×オリンピック」を掲げ
サーフィン日本代表チーム「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」の
公式ウェア「QUICKSILVER×TOKOLOコラボモデル」
のプロジェクトにも携る、デザイナーでもあります。
藍色がオリンピックのウェアデザインとして用いられるのも、知って驚きました。
また、徳島の小松海岸で今年で第2回目の
「Tokushima Blue Fes2019」の運営にも携わられているようです。
去年はDef Tech、プロサーファーがきてくれ盛り上がり、
今年はMINMIがくるなど、熱くなりそうで楽しみです。